「PSGI」と一致するもの

プラグイン:MultiCounterXの紹介4

 最後にローカライゼーションについて記載してMultiCounterXの紹介を終了します。 今後は、既に一部のページで稼働している旧イメージカウンターと生成するアクセスログが同じ構造なので、以前作った集計グラフアプリを本プラグインカウンターから起動できるようにしたいと思います。 7.ローカライゼーシ

プラグイン:MultiCounterXの紹介1

 MT5.2の初プラグインとしてイメージ出力型カウンターを作りました。しかしこのプラグインの本体は昔作ったCGI.pmベースのCGIプログラムでした。せっかくなのでMT::Bootstrapに登録するCGIを作りMT::Appのサブクラスパッケージとして移植してみました。MTをもともとmt.psgi

簡単なMTプラグイン

以前作成したイメージ出力カウンターの色や相対位置・メッセージフォーマットなどの各種設定を、プラグインのブログレベル共通設定としてMTの環境変数に登録できるようにしたファンクションタグプラグインを作成しました。 これによりカウンターを表示するファンクションタグを埋め込んだテンプレートを使う記事には全て
6.アプリケーションの概要  第2回目ではマルチアプリケーションフレームとして作ったpsgiファイルを紹介しました。第3回目ではログ集計グラフを表示する簡単なアプリケーションの実体を紹介します。このアプリケーションはパッケージとして作成し、CGI::PSGIを利用しています。といってもCGI.pmの
3.マルチアプリケーション概要  第1回目は作ったdaemonスクリプトを、ほぼ掲載しただけの手抜きな記事になってしまいましたが、今回・・・もたいした記事ではありません。「Plack::APP::CGIBinの利用」ではcgiディレクトリ丸ごと簡単にPSGI化するという手法で、私にとっては懐かしいm
1.前置き たまにフリーズするだいぶ古くなったSONY READERに入っている宮川さんのPlack Hanfbookを読んでいると、色々と自分のサーバーで試してみたくなる事が出てきます。以前はPlack::APP::CGIBinを利用して既存のCGIプログラムをPSGI化した記事を掲載しました(h

MT5.2_釣りブログに参加設定2

今日はMovableType5.2で「にほんブログ村」へのping送信設定とバナーの貼り方(例)をアップします。 2.MT5.2 ping送信設定 (1)ping送信(更新通知)設定MT5.2では、ブログ管理画面から[設定-ウェブサービス]の画面に進み、[更新通知-ウェブサイト更新pingサービス通

Plack::APP::CGIBinの利用

宮川さんのPlack Handbookを購入しました。ネットでも色々調べながらPSGIについて色々試して行きたいと思っています。既存のCGIをそのままPSGIに変換して動作させるには、Plack::APP::CGIBinを利用するのが最も簡単のようなので、まずはその方法を使って、webkoza.co
MT5.2に必要なperlモジュールのインストールがひととおり完了したので、本体のインストールからDBのセットアップ、最後にstarmanとapacheを使用して、PSGIを利用するための設定記録を掲載してシリーズを終了します。 9.MovableType本体のインストール (1)本体セットアップ落
ここからはMT5.2の導入について記載していきます。ソースビルドより早いので原則yumインストールにより作業しましたが、これが一筋縄では行きませんでした。途中エラーを調べながら、cpanmコマンドとCPANシェルによるインストールとを併用しました。それでも、依存性を確認しながら自分で1つづつビルドし