「GD」と一致するもの

Fedora29にMT5.2.2を導入

Fedora29とMySQLのセットアップが完了したので、旧サーバーで使っていたMovableType5.2.2を導入しました。最新のOSにこの古いMTを導入成功した貴重な資料かもしれません。(MT5.2をまだ動かしている人ははたしてどれぐらいいるのだろう?)内容としては旧サーバーデータのリストアや

Fedora29のセットアップ

webkoza.comの新しいマシンにFedora29をインストールしました。下記はその時に少し苦労した覚書です。 1.Fedora29のインストール あらかじめ下記サイトからFedora 29 Server(x86_64 Images DVD ISO)をダウンロードして作成しておいたDVDをセット

プラグイン:MultiCounterXの機能アップ

以前紹介したMT用プラグインMultiCounterXに、ログ集計グラフ機能を追加したので備忘禄を兼ねて記事にしておきます。とりあえずMT5.2.2で動作確認しました。そのうちGitHubで公開していこうと思いますのでその時はまたご案内します。 1.追加機能概要  この記事の下方にも設定されているカ

プラグイン:MultiCounterXの紹介3

 第3夜はMultiCounterXの本体パッケージMultiCounterXの中で、MT::Appオブジェクトのメソッドを使用した部分について解説します。第4夜は、貧弱な内容になりそうですがローカライゼーションについて記載して終了となる予定です。 6.MT::Appオブジェクトメソッドの利用  M

プラグイン:MultiCounterXの紹介2

 昨日に引き続きMultiCounterXの紹介記事です。勢いがあるうちに書き留めておかないと。。 4.MultiCounterXのディレクトリーツリー  本プラグインのディレクトリーツリーは下記のとおりです。オレンジ色のファイルは5項で説明しているもの、ピンク色のファイルは5項で一部説明してい

プラグイン:MultiCounterXの紹介1

 MT5.2の初プラグインとしてイメージ出力型カウンターを作りました。しかしこのプラグインの本体は昔作ったCGI.pmベースのCGIプログラムでした。せっかくなのでMT::Bootstrapに登録するCGIを作りMT::Appのサブクラスパッケージとして移植してみました。MTをもともとmt.psgi
6.アプリケーションの概要  第2回目ではマルチアプリケーションフレームとして作ったpsgiファイルを紹介しました。第3回目ではログ集計グラフを表示する簡単なアプリケーションの実体を紹介します。このアプリケーションはパッケージとして作成し、CGI::PSGIを利用しています。といってもCGI.pmの
3.マルチアプリケーション概要  第1回目は作ったdaemonスクリプトを、ほぼ掲載しただけの手抜きな記事になってしまいましたが、今回・・・もたいした記事ではありません。「Plack::APP::CGIBinの利用」ではcgiディレクトリ丸ごと簡単にPSGI化するという手法で、私にとっては懐かしいm

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ブログアクセスを増やしたいと思い、本ブログの「Free」カテゴリのほとんどのテーマである「釣り」が好きな人が集まりやすいように、にほんブログ村の「釣りブログ」カテゴリに登録しました。ブログ側の対応として、MovableType5.2でのクローラーに拾ってもらう設定、ping送信設定、および「釣りブロ