ウェブソケットサーバーからバイナリデータ送信を行う必要に迫られ、対応しました。DEN将棋EXで、Plack::App::WebSocketを使用したのでこれを使えば簡単に可能であると思っていましたが、そうでも無かったので、その時の備忘録です。 1.perlによるウェブソケットサーバー perlでウェ
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DEN将棋EXについては、色々覚書として残しておこうと思っています。とりあえずウェブソケットとAnyEventから。 shogi-serverをwebkoza.comで稼働させ、100%PerlでDEN将棋とDEN将棋Xを作りましたが、頻繁な定期XMLhttpRequestにより手データをブラウザに
※「DEN将棋EX」リリースにともない、DEN将棋・DEN将棋Xは閉鎖しました。 DEN将棋だけでも十分スマートフォン同士の手軽な対局を楽しめるのですが、人間欲が出てくるものです。昼休みに将棋を指しているといくら早指しでも時間が無くなってしまうことが有ります。そういう時昔であれば、将棋盤を事務所の
※「DEN将棋EX」リリースにともない、DEN将棋・DEN将棋Xは閉鎖しました。 下手な将棋の相手をしてくれる人が近くにおらず、スマートフォンを使ってひたすら「ぴよ将棋」を指していたのですが、スマートフォンを使って友人同士で手軽に将棋を指せないかと調べてみると、あまりピンとくるアプリが無かったので
以前紹介したMT用プラグインMultiCounterXに、ログ集計グラフ機能を追加したので備忘禄を兼ねて記事にしておきます。とりあえずMT5.2.2で動作確認しました。そのうちGitHubで公開していこうと思いますのでその時はまたご案内します。 1.追加機能概要 この記事の下方にも設定されているカ
MT5.2の初プラグインとしてイメージ出力型カウンターを作りました。しかしこのプラグインの本体は昔作ったCGI.pmベースのCGIプログラムでした。せっかくなのでMT::Bootstrapに登録するCGIを作りMT::Appのサブクラスパッケージとして移植してみました。MTをもともとmt.psgi
6.アプリケーションの概要 第2回目ではマルチアプリケーションフレームとして作ったpsgiファイルを紹介しました。第3回目ではログ集計グラフを表示する簡単なアプリケーションの実体を紹介します。このアプリケーションはパッケージとして作成し、CGI::PSGIを利用しています。といってもCGI.pmの
3.マルチアプリケーション概要 第1回目は作ったdaemonスクリプトを、ほぼ掲載しただけの手抜きな記事になってしまいましたが、今回・・・もたいした記事ではありません。「Plack::APP::CGIBinの利用」ではcgiディレクトリ丸ごと簡単にPSGI化するという手法で、私にとっては懐かしいm
1.前置き たまにフリーズするだいぶ古くなったSONY READERに入っている宮川さんのPlack Hanfbookを読んでいると、色々と自分のサーバーで試してみたくなる事が出てきます。以前はPlack::APP::CGIBinを利用して既存のCGIプログラムをPSGI化した記事を掲載しました(h
宮川さんのPlack Handbookを購入しました。ネットでも色々調べながらPSGIについて色々試して行きたいと思っています。既存のCGIをそのままPSGIに変換して動作させるには、Plack::APP::CGIBinを利用するのが最も簡単のようなので、まずはその方法を使って、webkoza.co