磯釣り_メジナ 2018-1-29

釣行日:2018/1/26(金)-2018/1/28(日)
釣行場所:伊豆大島
同行者:T.K
釣りスタイル:ウキフカセ

状況:
20180127F_DSC_0632.jpg 去年の同じ時期に続いて2回目の大島釣行記です。同様にT.Kとの釣行ですが、今年は1泊としました。1泊の場合、朝から竿を出すには船中泊となる大型客船になります。東京発の東海汽船サルビア丸に横浜大さん橋から1/26 23:30に乗船しました。大島着は翌6:00なので6時間半の船旅です。帰りは3時間半ですが、行きは大島沖で時間調整するようです。2段ベッドの特2等船室は意外と快適に過ごすことができ、ゆっくり眠れました。

 明るくなり始めた頃大島岡田港に着岸。既に待合所前の駐車場には手配しておいたモービルレンタカーのマクロバスが待機しており、直ぐに荷物を積んで店に向かいました。そこで支払いを済ませ借りた軽ワゴン車で宿へ。宿は、岡田港目の前の路地にある八幡荘。ここは釣り船秀作丸もやっている漁師が営む民宿です。ボート釣り仲間のY.Iがたまに仕事で利用する宿で、新鮮なキンメダイの煮つけが付いた大変おいしい夕食が出ると聞いて決めました。7:00前だというのに部屋に通してくれました。部屋はベッドが2つ入った洋風の部屋で、広さも十分で清潔感がありました。

 着替えてすぐに出発。向かったのは去年も最初に竿を出した「荷積場」。午前中西風が強い予報だったのでカキハラに向かおうと考えていたのですが、思ったより風が無かったのでここにしました。藪道を進み何層にも筋状になった溶岩の岩を超えて去年と同じワンド右側に入いりました。しかしエサ取りはいるものの全く反応が無く、私は場所移動。そうしていると、20180127C_DSC_0640.jpg私がいた場所でやっていたT.Kがメジナを上げました。さらに少ししてから36cmの良型。私の竿にはエサ取り以外は全く反応が無く、11:30頃場所移動決定。不完全燃焼のまま予定していた「カキハラ」に向かいました。

 カキハラに付くと、風は無いものの意外と波が有り、気をつけながらの実釣となりました。ここは水深が比較的浅く、筋状の溶岩による沈み根があり、筋の谷を狙って沖に流す感じになります。2枚目の写真が入ったポイントです。沖に「筆島」と呼ばれる筆先のように立った岩が見えています。

 左前に水上に顔を出した岩がある場所に陣取りその岩右すれすれを流す感じで開始。数投後、ウキがモゾモゾと沈むアタリの後一気に沈むアタリが来て、合わせると強い引き。タモ入れしようとしていると波が来て少しかぶってしまいました。面倒なので抜き上げて計ってみると33cmのクチブトでした。カゴ釣りをしていたT.Kはこれを見てすぐに浮きフカセにチェンジ。私が教えた洗岩の横のポイント(私とは逆の左側)を攻め始めてまもなく、何とまた36cmのクチブトを上げました。サラシが具合良く左にも出始めたのが良かったと思います。その後右のポイントはエサ取り以外反応が無く、左に移るもだめで、16:00頃納竿としました。宿に帰る途中丸市釣具店で2日目のエサ(沖アミ3k×1,1.5k×1,V9,サシエ用沖アミ)を購入しました。

 宿では入浴後食堂で夕食をいただきました。キンメダイ1尾の煮つけと中トロ・オアリイカの刺身に感動!トコブシの煮物も美味しく、さらにさらにアシタバとエビ・野菜の天婦羅、小鍋・・いう事ないメニューでした。量も多く、いつも元気なT.Kの食欲も十分に満たすもので、定宿確定となりそうです。

20180127E_1517193747425.jpg 2日目は前日に精算を済ませおき、17:20頃に宿を出発。カキハラを予定していたのですが、東寄りの風が吹く予報に変わっていたので、島南西部の「横根」と呼ばれる場所に向かいました。大島は風裏が必ず見つかるのが大変便利です。ちょっとわかりにくかった場所ですが、塩工場脇の駐車スペースに車を止められ、目の前200mぐらいがポイントとなっており今までで一番入りやすいポイントでした。浅い小ワンドになった場所の右の少し高座になったポイントで竿を出しました。ここは小ワンドの沖に水上に顔を出した大きな岩があり、この岩との間に右方向に流れる潮があり、この潮が私の目の前で少し右沖に払い出していく感じでした。その潮に左から流していくと、数投目でクチブト特有の2段引き。1段目で少しラインを張って誘いを入れた所、グーンとウキを持っていく2段目の明確なアタリがあり、あわせを入れると強烈な引きでした。手前の沈み根に潜られないようにやり取りしながらタモ入れしたのは、36.5cmの良型クチブトでした。久しぶりの手ごたえに全ての疲れが飛ぶ感覚でした。3枚目の写真はT.Kが撮ってくれたものです。

 この場所は良かったです。その後33.5cmのクチブトをすぐに追加した後潮がたるみ、右前方に払い出していた潮が釣り座にぶつかってくる方向になったり、また払い出したりを繰り返すようになりました。こうなると結構苦しく、色々試して木っ端の尾長・クチブトを3-4枚釣った後、最後に29cmのクチブトを上げて11時頃私は納竿としました。途中風が少し吹いた時は2枚潮になったりもしました。木っ端でも尾長の引きはおもしろい!

20180127D_DSC_0635.jpg

  12:00頃車に戻り、途中ガソリンを入れた後、宿に戻って外の水道を使わせてもらい、ゴミを捨てさせてもらった後、レンタカー屋へ。その後マイクロバスで岡田港へ。

 日曜日12:40頃岡田港に付いてみると、待合所前で、美味しい「あら汁」がふるまわれていました。1杯20180127A_1517193706326.jpgいただいた後待合所にある食堂でラーメンを食べていると、帰りの観光客でかなり込み合ってきました。14:30予定通りサルビア丸に乗り込んで帰途に付きました。

 4枚目の写真は、荷積場からカキハラに向かう途中の周遊道路沿いにある有名な「地層断面」です。5枚目の写真は、八幡荘の夕食。

20180127B_DSC_0645.jpg 6枚目の写真が、キープしたメジナ達です。21cmの尾長はリリースすべきでした。。今回T.Kの中型クーラーを1個持参したのですが、これに2人分の魚を入れて磯場を移動するのはかなり大変でした。20kgが楽に超えていたのではないでしょうか。次回は小型クーラーを2個にして、磯場には1個のみ持ち込むのが良いかと思いました。40cm級のメジナは頭を落とすか曲げないと入りませんが、背に腹は代えられません。そして次回は船に持ち込む荷物はキャリアーに縛って転がすことにします。なぜか持ち込み荷物3辺合計120cmを超えるものは500円かかるというルールは、測定を行わないので全く形骸化しており、釣行客は皆キャリアーに荷物を縛って転がしてました。

 日曜日に全てのメジナをさばきました。寒メジナということと、現場で釣った直後に全て血抜きをしたことにより、臭みは全く無く、白身の刺身は甘みがあり上品で大変美味でした。いつもの醤油漬け(醤油:ミリン=5:1,すりごま,ゆずこしょう)も大変美味しく、保存する分も食べてしまいましたので、冷蔵庫に入れた塩焼き用を漬けにしてしまおうと考えています。本日月曜日は、これからグレシャブです。

<釣果>
初日:クチブト33cm
2日目:クチブト36.5cm,33.5cm,29cm,27cm  オナガ26cm,21.5cm
    (他オナガ、クチブトの木っ端4-5枚リリース)

<料理>
帰宅日:刺身・醤油漬け
次の日:グレシャブ・醤油漬け

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1/27(土)
日出 6時44分 正中 11時55分 日没 17時6分
潮回り 若潮
 1時36分 102cm
 5時55分 88cm
 12時0分 124cm
 19時44分 25cm

1/28(日)
日出 6時44分 正中 11時55分 日没 17時7分
潮回り 中潮
 3時6分 114cm
 7時47分 92cm
 13時15分 129cm
 20時43分 9cm

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