CGIとは -CGIの呼び出し方法-

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CGIプログラムは、当然WWWサーバーが実行権を与えているフォルダに置かなければなりません。そしてhtmlファイルからの呼び出し方法は以下の5通りぐらいあります。

  1. Aタグで直接呼び出す---リンク部分をクリックする
    <A HREF="(プログラムがあるフォルダ名)/×××.exe"> 掲示板 </A>
  2. FORMタグを使う---ボタンを押す
    <FORM ACTION="(プログラムがあるフォルダ名)/×××.exe" METHOD="POST">
  3. IMGタグを使う---CGIプログラムが対応している場合のみ
    <IMG SRC="(プログラムがあるフォルダ名)/×××.exe">
  4. FRAME SRCタグを使う
    <FRAME SRC="(プログラムがあるフォルダ名)/×××.exe">
  5. スクリプト言語で呼び出す---以下はJavaScript「onLoadイベントの例」
    <BODY OnLoad="(プログラムがあるフォルダ名)/×××.exe">
    又は
    <FRAMESET OnLoad="(プログラムがあるフォルダ名)/×××.exe">
  6. SSIの#execコマンドを使う---ページを開くだけで起動
    <!--#exec cgi="(プログラムがあるフォルダ名)/×××.cgi">

 exeの部分はcgi(Perlなど)でもOKです。但し昔のWindows+IIS環境では拡張子登録が必要でした(IIS3.0やPWSではレジストリへの拡張子登録が必要でしたしIIS4.0は拡張子マッピングが必要でした)。
「プログラムがあるフォルダ名」はホスティングサービス利用の個人サイトの場合通常以下のような感じです。

UNIX系
http://(プロバイダーのドメイン名)/(個人IDに相当する記号)/CGI-BIN/(プログラム名)
Windows
http://(サーバー機のドメイン名)/Scripts/(プログラム名)

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